我が家のイングリッシュ・ローズ32

エミリー (Emily) 別名 シンベライン(Cymbeline)

こちらに掲載中のお写真を無断借用されるのは硬くお断りします。

David Austin作出の切花用 イングリッシュ ローズ (=DAローズ )

ローズピンク色の花びら。
満開に開くとロゼット咲き。

自分で接いだ接ぎ木苗で開花したもの。
(2011年6月10日撮影)

なお、DAローズの苗は国内では販売されていません
苗の流通はありませんので、
チェルシーガーデン等の販売店にお問い合わせ
されるのはご遠慮くださいますようお願いします。

切り花はこちらで購入できます。
切花の購入先

     切り花輸入専門商社クリエイト

ただし卸売業者なので、個人で購入希望の場合は
総額三万円以上からになりました。
2009年にも挿し木と接ぎ木で挑戦しましたが全滅。

再度2010年12月23日に接ぎ木しましたが、
切り花で購入時から葉の付け根にある花芽が
予め取ってあり、根が伸びても
肝心な新芽が伸びてきません。

10株接いで、やっと1株だけ
4月になって新芽が伸びてきました。

温室内で大事に大事に管理して
ついに咲いてくれました。

まだ接ぎ木のピニールポットのままでの撮影です。

(2011年6月10日撮影)
 さらに開いてきました。
甘い香りも漂います。
(2011年6月12日撮影)
少しづつ ロゼット咲きに変化して来ます。
(2011年6月12日撮影)
 開花後6日で完全なロゼット咲きになりました。
輸入の切り花では、
この姿は見られなかったので嬉しいですね。
株にこれ以上負担を掛けないために、
この辺でカットして後は花瓶で楽しみましょう。
(2011年6月13日撮影)
 角度を変えてもう一枚ロゼット咲きの姿を残しましょう。
(2011年6月13日撮影)
ケニアからの輸入切花で購入した時の様子。
(2009年3月14日撮影)